俳優堀田真由(25)が西武-ソフトバンク8回戦(ベルーナドーム)でセレモニアルピッチを務めた。
堀田は西武鉄道の4代目イメージキャラクターを22年から務め、CMキャンペーン「ちょっとラビューで秩父まで」に出演している。この3連戦などで、首脳陣や選手は西武鉄道の特急「ラビュー」をイメージした銀色と黄色の「ラビューユニホーム」を着用する。堀田も同じラビューユニホームと、鮮やかな青のパンツ姿でマウンドへ。セットポジションからワンバウンドにミットに収めた。「私も同じユニホームを着られてうれしいです」と笑顔を見せた。
なぜかバッティングセンターで打撃練習をしてきたと明かした堀田は「会場の大きさに圧倒されて、すごく力んでしまいました。円を描くように届くイメージだったんですけれど、力むと手前に落ちるものだなと」と笑っていた。