球界最年長の男が2シーズンぶりにリリーフでマウンドに上がった。

ヤクルト石川雅規投手(43)が1点リードの3回、プロ初先発で2回無失点に抑えた丸山翔大投手(24)をリリーフした。

石川の前回の救援は21年11月1日の広島戦(神宮)。3番手として登板し、2回1失点だった。それ以前のリリーフは08年10月12日横浜戦(現DeNA=神宮)までさかのぼる。翌09年4月3日阪神戦(京セラ)から先発登板を続け、21年6月25日巨人戦でDeNA三浦大輔(現監督)の294試合を抜き、リーグ記録の295試合連続先発を達成していた。連続先発記録は、306試合で止まっていた。

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