神奈川大学野球秋季リーグが開幕。今春優勝の桐蔭横浜大は開幕戦白星を飾った。

ドラフト候補の最速153キロ左腕、古謝樹投手(4年=湘南学院)は11球団26人のスカウトが視察する中で先発した。序盤から制球が定まらず5回には自らの失策でピンチを背負い、2点を先制されるなど6回4安打2失点、四球は5つだった。「開幕戦は自分の中でも独特の緊張感がある、力が入ってしまった」と振り返った。

チームは相手先発投手を打ちあぐね7回までわずか2安打に抑えられる。だが、2点ビハインドで迎えた8回。相手投手が崩れ始め3つの四球と2本の安打で逆転に成功した。3季連続優勝へ白星発進。古謝は「いい経験が出来たのでもう1回気を引き締めていきたい」と意気込んだ。