中日根尾昂投手(23)が今季1軍初登板。昨年10月2日広島戦(マツダ)以来、2度目の先発マウンドに上がった。
【1回】=0安打0失点
1番秋山 初球145キロストレートはボール。フルカウントから147キロストレートが高く外れ四球。
2番羽月 149キロストレートで遊ゴロ。二塁封殺で1死一塁。
3番小園 135キロフォークで中飛。2死一塁。
4番堂林 初球135キロスライダーが外れ、羽月に二盗を決められが、133キロスライダーで中飛に打ち取り、マウンドを降りる。
【2回】=0安打0失点
5番坂倉 140キロスライダーで二ゴロ。1死。
6番マクブルーム 149キロストレートで遊ゴロ。2死。
7番田中広 146キロストレートでボテボテの一ゴロ。三者凡退。2回までの投球数は29。
中日は2回裏に2点先制。1死二、三塁から8番石橋が中越え2点適時二塁打。9番根尾は遊飛に倒れる。
【3回】=0安打0失点
8番中村貴 147キロストレートで二ゴロ。1死。
9番森 148キロストレートで空振り三振。2死。
1番秋山 149キロ内角ストレートで見逃し三振。この回14球で3者凡退。
【4回】=1安打0失点
2番羽月 初球セーフティーバントを試みられるが、三塁手石川昂が処理。1死。
3番小園 139キロフォークを二塁内野安打とされる。立浪監督がリクエストも判定変わらず1死一塁。
4番堂林 133キロスライダーで遊ゴロ二塁封殺。2死一塁。
5番坂倉 カウント1-1で堂林がディレードスチール敢行。根尾は二塁に送球し、盗塁死でスリーアウト。
中日が4回追加点。根尾が2死一塁から森の143キロを右前に痛烈にはじき返す今季初安打。一、二塁とチャンスを広げ、1番岡林の中前適時打で3-0とリードを広げた。
【5回】=1安打0失点
5番坂倉 146キロストレートを左前安打。無死一塁。
6番マクブルーム 136キロスライダーで右飛。1死一塁。
7番田中広 一塁へ痛烈なライナーをビシエドが好捕。一塁走者坂倉が戻れず、そのままベースを踏み併殺。プロ初勝利の権利を手にしてベンチに戻る。5回までの投球数は64。
【6回】=1安打0失点
8番中村貴 三塁前に転がったボテボテのゴロを根尾が素手で取り、一塁送球も内野安打。無死一塁。
9番代打デビッドソン
カウント3-1から145キロストレートで遊ゴロ併殺。2死。
1番秋山 141キロフォークで二ゴロ。6回まで78球、3安打無失点。
中日が6回に3点追加。根尾は1死二塁で中崎と対戦。遊撃左への痛烈な打球を小園に好捕され遊ゴロとなるが、連続四球で2死満塁としカリステが右越えに走者一掃の二塁打。ベース上でガッツポーズ。
【7回】=1安打1失点
2番羽月 フルカウントから147キロストレートがワンバウンドとなり四球。無死一塁。
3番小園 145キロストレートで右飛。1死一塁。
4番堂林 初球遊ゴロ併殺と思われたが、遊撃手カリステの二塁送球が低く、福永が捕球できず1死一、二塁(記録は福永失策)。落合ヘッド兼投手コーチが初めてマウンドへ。
5番坂倉 146キロストレートを右前に運ばれ1死満塁。
6番マクブルーム 二塁ベース寄りの打球を福永が飛び込み好捕、倒れながら二塁封殺もこの間に三塁走者が生還。初失点となる。二塁の判定を巡り広島新井監督がリクエスト。判定変わらず2死一、三塁。
7番田中 フルカウントから四球で2死満塁。落合コーチが2度目のマウンドへ。投手藤嶋がコールされる。
藤嶋が中村貴に中前適時打を浴び2点目。さらに代打松山の痛烈な一塁ゴロをビシエドが後逸(記録は失策)し2者生還。なおも2死一、三塁で斎藤をマウンドに送るが秋山に一、二塁打間を破られ1点差まで詰め寄られる。さらに一、三塁で代打末包に対して清水を送るが、三遊間を破られ同点とされた。
根尾の今季初登板は6回2/3 4失点(自責点0)。98球を投げ4安打3四球2三振の好投も初勝利は消えた。
▽まさかの展開でプロ初勝利が消えた根尾は「最後、粘りきれなかったので、次は粘れるように頑張ります」とコメントした。



