ロッテ沢村拓一投手が「可逆性脳血管攣縮(れんしゅく)症候群」から復帰後、初セーブを挙げた。

1点を勝ち越して迎えた12回に5番手で登板。西武外崎、渡部、古市を9球で無安打1三振に抑えてゲームを締めた。「役割があるので、目の前の瞬間、物事に集中するようにしてます。勝つことがすべて。それ以上でも以下でもない」と話した。

【動画】おかえりなさい!ロッテ沢村拓一4月19日以来の復活3セーブ目 12回延長を締める

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