西武デビッド・マキノン内野手が1試合2発で計5打点を挙げた。

まずは2点リードの3回1死一塁、楽天塩見から左翼席中段に運ぶ14号2ラン。5回1死一、二塁では、宮森から3球目に148キロ直球を見せられた直後、緩急差25キロの123キロスライダーを捉え、低い弾道で左翼席最前列に突き刺した。来日初のマルチ本塁打が2打席連発となり「何よりもチームの勝ちに貢献できたことがうれしい」と笑みを浮かべた。

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