オリックス中嶋監督がリーグ最終戦の9日ソフトバンク戦(京セラドーム大阪)に向けて、頓宮裕真と首位打者を争うソフトバンク近藤健介との勝負を避けない姿勢を示した。

打率3割7厘でトップに立つ頓宮に4厘差で迫るのが近藤。投手は全力勝負かと問われた指揮官は、迷わず即答した。「当たり前です。展開によっては歩かさなきゃいけない時ももちろんあると思うんですけど、過去見てきて、みっともないですよね、そういうのは」。真っ向勝負するからこそ、トップに立つことに価値がある。

初のタイトル獲得がかかる頓宮は「左第4中足骨疲労骨折」で、9月下旬から離脱中。「最後自分で休んだんでね、諦めなさいっちゅう話ですよ。抜かれたらもう諦めなさい、と思いますけどね」と中嶋監督。“助けない”のも親心。首位打者の行方はいかに。

【関連記事】オリックスニュース一覧