ソフトバンク近藤健介外野手(30)がレギュラーシーズン最終戦の最終打席でリーグ最多に並ぶ26号ソロを放ち、本塁打王と打点王の2冠に大きく前進した。

4点を追う9回1死走者なし、オリックス山岡の初球ストレートを左中間席に運んだ。「ある程度狙っていた。最高の結果になって良かった」。87打点は2位柳田に2点差、3位楽天浅村に9点差でタイトル獲得が決定的に。26本塁打も浅村、ロッテ・ポランコに並び、10日の楽天-ロッテ戦の結果を待つ。

昨オフ、日本ハムからFA権を行使して移籍。「勝ちにつながる一打を打ちたい」と自身初のシーズン全試合出場を果たしてチームに貢献。「ケガなくやれたしうれしく思う」と話したが、悔しさもある。この日は3打数3安打以上でオリックス頓宮を抜き、3冠王に輝く可能性もあった。7回の3打席目には今季117個目の三振も喫し、課題について「三振じゃないですかね」と口元を引き締めた。

【動画】ソフトバンク近藤健介26号ソロホームラン!最終戦でトップタイ並び二冠王の可能性残す