オリックスはレギュラーシーズン最終戦を白星で飾った。
試合後には「2023シーズン本拠地最終戦セレモニー」が行われ、選手会長の杉本裕太郎外野手(32)がファンにあいさつした。カンペのような白い紙を取り出すと、観客は大爆笑。「何が面白いんや」とつぶやきながら、一言ずつ丁寧に読み上げた。
「今シーズンはファンの皆さんがたくさん球場に応援に来てくれて、過去最多の観客動員数を達成することができました。パリーグ3連覇は皆さんの大きな声援が後押ししてくれたおかげなのは間違いありません」
最後に「2年連続の日本一へ向けて、CS、日本シリーズもファンの皆さんと全員で勝ちましょう。熱いご声援を何とぞ、よろしくお願いいたします」と宣言。ファン感謝祭りで「なにそつ」と言い間違った“決めセリフ”をこの日はしっかり「なにとぞ」と読み、2年連続の日本一を誓った。あいさつは試合前にも練習し、「聞き取りやすいように話せたと思ったんですけど、観客席からずっと笑い声で」と苦笑い。「1回もかまなかったし、良かった」と自己評価は満点だった。



