西武山川穂高内野手(31)が5カ月ぶり、153日ぶりに実戦復帰した。

フェニックス巨人戦に「4番三塁」でスタメン出場し、第1打席は初球をスイングし中飛に。その後は2打席連続で四球を選び、途中交代となった。

山川は「すごく楽しくというか、いい緊張もしましたし、そこは久しぶりの感覚だったので」と振り返り、スタンドからの歓声については「大変うれしく思います」と振り返った。

実戦感覚を気にしての復帰戦だった。巨人直江の初球を捉えての中飛には「どんなに絶好調でもああいうアウトとなり方はあるので。打ち上げはしましたけど、センターにフライを打てたというのはそんなに悪くないです」と話した。

球団方針もあって、三塁守備の練習も重ねてきた。「サードは捕る方の重点が大きいので。どうしても捕って投げないといけないので、これからもっと練習していかないといけないと思っています」とした。

山川は自身の不祥事で、5月11日のロッテ戦(ベルーナドーム)以来、実戦出場がなかった。1、2軍の公式戦出場停止処分はまだ解除されていないものの、本人の猛省も考慮され、非公式戦であるフェニックスリーグへの出場が認められた。同リーグは10月末まであと15試合が予定されている。

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