阪神ジェレミー・ビーズリー投手は先発、中継ぎの両にらみでスタンバイする。

甲子園でキャッチボールなどで調整。練習中には久保田1軍投手コーチと話し込む場面もあり、「先発でも中継ぎでも、求められるところで投げられるということを再確認した」。短期決戦ではロングリリーフなどさまざまな起用法が想定されるが、岡田監督は「どっちかいうたら(他の投手次第で)待機組になるかもわからんけどな」と説明した。右腕は14日のフェニックスリーグ西武戦に登板予定だ。

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