阪神岡田彰布監督(65)がベンチで怒りをあらわにした。

3回の守りだ。先発大竹耕太郎投手(28)が1死で1番広岡を迎え、カウント2-2とした場面。投球動作に入る前に広岡はタイムを要求し、打席を外した。

テンポよく投げ込む大竹のリズムが崩れるとみたのか、指揮官はベンチ前列から感情をあらわにした。

【熱戦!日本シリーズ特集ページ】