世界一の男が、故郷も世界へ発信していく。WBC侍ジャパンメンバーのヤクルト中村悠平(33)が、福井県出身のプロ野球選手らで構成する野球の「福井県人会」の初代会長を務めることになった。メンバーには、ともに世界一となったレッドソックス吉田、他にもソフトバンク栗原が名を連ねる。子ども向けの野球教室などを予定している。中村は「地元に何とか還元できるようにしていきたい」と少年、少女に魅力を伝えていく。
子どもたちのハートを射止めた先に、他業界との“コラボ”も見えてくる。スポーツ界では、バドミントンの山口茜、プロレス界のレジェンドレスラー天龍源一郎、さらには歌謡界には五木ひろしも、福井から羽ばたいた1人。中村は「出来るのであれば、やった方がもっと盛り上がると思う」。まずは球界に地盤を築き、将来的にはオールジャンルで福井を盛り上げる。



