侍ジャパン先発の今井達也投手(25=西武)が、投球中にバランスを崩す珍しい場面がみられた。

2回1死、金周元への初球を投げようとした場面だった。左足を上げて体重移動をしようとした際、軸足の右足が滑り、投球を途中で止めて左足を着地。マウンドの外までステップを踏んで体勢を立て直した。

走者がいなかったため、ボークにはならなかったが、SNSでは「ランナー居たらボークになってたかも、、、」「めっちゃバランス崩したけどスパイク引っかかったのか?」「今井さんどうした」「ヒヤヒヤするからやめて…けがはやめてな」などと心配する投稿が見られた。

【アジアCS】井端ジャパン決勝で韓国と対戦 3番森下、4番牧スタメン復帰/ライブ速報中>>