オリックスの新入団会見が30日、大阪市内のホテルで行われ、背番号が発表された。

ドラフト2位の聖カタリナ学園・河内康介投手(18)は今季まで山崎颯一郎投手(25)がつけていた「63」を、同5位の王子・高島泰都投手(23)は宇田川優希投手(25)がつけていた「96」を背負う。

ともに最速150キロ右腕。山崎颯の映像を何度も見てきたという河内は「山崎選手に負けないぐらいの能力をつけて、1軍に上がれるようにやっていきたい」。高島も「自分の持ち味を生かして、宇田川投手のようにブルペン陣を支えていけたら」と意気込んだ。

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