オリックスから日本ハムにFA移籍した山崎福也投手(31)に、兵庫ブルーサンダーズの監督を務める父章弘さん(62)からエールが送られた。

山崎福は兵庫県三田市内で行われた兵庫ブルーサンダーズのファン感謝イベントに父と参加。父章弘さんが壇上で隣り合った息子に「福也がFAということで本人も悩んだと思う。自分がお世話になったジャイアンツと日本ハムは分かっている範囲で伝えた。自分としては一番いい球団を選んだんじゃないかと思った。頑張ってもらって、また投げてる姿を見られたらいいなと思います」と期待。自らもプレーした経験のあるチームに移籍する息子へ、エールを送った。

厳しいプロの世界を知る父ならではの言葉も口にした。「自分が力を認められた上で行くのは大変。より一層厳しい状況でやることになる。自分の力でのし上がっていくしかない」。一方でオリックスを含めた6球団から声がかかったことには「こんなにたくさんの球団が手を挙げるとは思わなかった。認められたのは自信を持ってほしい。FAは本人が頑張ってきた証。決めた以上は活躍して、本人が納得して1年でも長く野球をやってほしい」と応援した。

章弘さんは今月6日に行われた入団発表にも同行。「お世話になったときの選手が何人か残っていて懐かしいなと思った。昔の体質とは違うなと見受けられた」と所属当時を思い起こしながら語った。

同イベントでは昨年に続いて2度目の親子共演。山崎福も「楽しみにしていた。何とかできて良かった」と笑顔。父も所属した球団でのプレーに「誰でもできることではないのでうれしいこと。結果を残すだけなので頑張ります」と力を込めた。

来季目指す目標についても話し、「防御率とイニング数はもっと伸ばしていきたい。防御率は2点台。規定投球回は成し遂げたい」と意気込んだ。

【関連記事】日本ハムニュース一覧>>