日本ハムは14日、今季ツインズで25試合に出場したアンドリュー・スティーブンソン外野手(29)と契約合意に達したと発表した。
スティーブンソンは球団を通じて「このたび北海道日本ハムファイターズでプレーできる機会を頂き、光栄に感じています。また、日本の文化に触れながら野球ができることをうれしく思います。1日でも早くファイターズファンの皆さんにお会いしたいですし、エスコンフィールドという素晴らしい球場でプレーすることを心から楽しみにしています。自分のできる全てを出し切り、チームのリーグ優勝、そして日本一に貢献できるよう、全力を尽くします」とコメントした。
スティーブンソンは15年ドラフト2巡目、全体58位でナショナルズから指名され、17年にナ軍でメジャーデビュー。今季はマイナー契約を結んだツインズで、9月にメジャー昇格を果たした。メジャー通算では273試合に出場し、打率2割4分3厘、8本塁打、50打点、9盗塁。マイナーでは通算713試合出場で打率2割8分9厘、53本塁打、306打点、183盗塁をマークしている。
新庄剛志監督(51)は球団を通じて「脚力があって、センターを守ることができて、それでいて1発もあるというのは本当に魅力的だね。ファイターズの外野陣にもいい刺激になるんじゃないかな。小技と力技を兼ね備えている選手って、あんまりいないでしょ。打順でいくと1番や2番を争う存在になってほしい。肩はあまり強くないけど、あの守備範囲があれば問題なし。楽しみな選手がまた1人、加わってくれました」と期待のコメントを発表した。
◆アンドリュー・スティーブンソン 1994年6月1日生まれ、米ルイジアナ州出身。ルイジアナ州立大から、15年ドラフト2巡目でナショナルズと契約。17年7月のダイヤモンドバックス戦でメジャーデビュー。20年は新型コロナの影響で60試合の短縮シーズンの中、15試合に出場し、打率3割6分6厘、2本塁打。今季はツインズで25試合に出場。同マイナーでは106試合で、16本塁打、44盗塁の成績を残す。180センチ、86キロ。左投げ左打ち。



