今年3月のWBCで大流行した「ペッパーミル・パフォーマンス」が流行ポーズ大賞2023の大賞に輝いた。

全体の40%以上の票を獲得し、4人組ダンスボーカルユニットの新しい学校のリーダーズの「首振りダンス」などを抑えての大賞となった。侍ジャパン日本代表としてWBC優勝に貢献したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)が、大会中に安打を放った際に塁上で両手を重ね、ペッパーミルをひくポーズを行ったことから選手間で流行。一大ブームを巻き起こした。

【順位は以下の通り ()内は人物名】

1位 「ペッパーミル・パフォーマンス」(ラーズ・ヌートバー)

2位 「首振りダンス」(新しい学校のリーダーズ)

3位 「Don't worry,I'm wearing」(とにかく明るい安村)

4位 「アイドル」(YOASOBI)

5位 「ひき肉です」(ちょんまげ小僧)

6位 「可愛くてごめん(HoneyWorks)

7位 「ゾンビ・デ・ダンス」(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のゾンビ)

8位 「なあぜなあぜ?」(桃園ありさ)

9位 「ピーマン体操」 (有馬かな)

10位 「空中ウォーク」

*4位「アイドル」(YOASOBI)、6位 「可愛くてごめん(HoneyWorks)は流行った元となるSNS発のオリジナルの振り付けが複数あるため人物名は記載なし。10位「空中ウォーク」は、元となる人がさまざまで不明なため記載なし。