阪神は14日、西宮市の球団事務所で「阪神タイガース・阪神甲子園球場暴力団等排除対策協議会」を開いた。

兵庫県弁護士会、警察関係者や球団、球場職員が一堂に会した。粟井一夫球団社長(59)は「暴排活動は着実に成果がみられるが、依然として暴力団はあらゆる手段で忍び寄り、大きな脅威と不安感を与え続けている。関係各所の皆さまと連携の上、強い意志をもって暴排活動を強力に推進する」とコメントした。

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