阪神大山悠輔内野手(29)が守備で魅せた。2回無死一塁、5番坂本が放った一塁後方ファウルゾーンへのフライだった。大山は懸命に背走し、そのままグラブを伸ばして後ろ向きでキャッチ。左翼席に大挙した虎党からは大きな歓声と拍手が送られた。

その後は先発大竹が空振り三振、一ゴロで仕留め、無失点で切り抜けた。

SNS上でも「守備範囲えぐい」「何年ファーストやったらできるの?」「ナイスキャッチ!!」など称賛の声が寄せられた。

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