巨人堀田賢慎投手(22)が4球で2アウトを奪い、632日ぶりに白星を挙げた。

同点の5回1死満塁で高橋礼に代わって登板。4番牧に対しカウント1-2と追い込み、最後はチェンジアップで三ゴロ併殺打に打ち取り、切り抜けた。22年8月5日ヤクルト戦以来の勝利に「4球で勝利はラッキーだなというのはあるんですけど、任された場面で抑えることが大事。一番最高の形でアウトを取れた」と喜んだ。

【関連記事】巨人ニュース一覧