DeNAタイラー・オースティン内野手(32)が9日、6月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。20年の10、11月、21年6月に続いて3年ぶり3度目の受賞となった。

6月は打率3割4分6厘、5本塁打、OPS1・031の好成績を残しており「チームメートに助けられてこの賞を受賞できたと思います。毎日試合に出て、その中でリズムを作ることができて、それが良い流れとなって今の結果につながっていると思います」とうなずいた。

5本の中からベストホームランには、6月8日ソフトバンク戦(横浜)で8回に松本裕から放った同点3ランを挙げた。5回には自らの失策もあり、「序盤にエラーしてしまって、東に球数をたくさん投げさせてしまい、悔しい気持ちだったけれど、ホームランを打って少しやり返せたというのがありました」と回想した。

夏本番に入り、日を追うごとに暑さも増していく。「体の状態は良好だと思う。交流戦の最後の方、(14日からの)ベルーナあたりからちょっと風邪をひいていて、それが今の一番の課題なんですけど、それ以外は問題ないと思います」と苦笑いしながらも、コンディションの回復ぶりを強調した。