DeNA佐野恵太外野手(29)が8日、7月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。20年8月以来、自身4年ぶり2度目の受賞となった。7月は22試合で打率3割7分9厘、2本塁打、16打点でOPS・950の好成績を残した。

記者会見に出席した佐野は「前半戦はすごく苦しんだ部分があったので、7月にこういった成績を残すことができてうれしかったです」と喜びを表現した。今季は代名詞だったクローズドスタンスの構えを両足平行のスクエアスタンスに変更して臨んだ。6月後半からはさらに打撃フォームを修正。寝かせて構えていたバットを立てて構え、好調な打撃につなげた。「ヘッドが立つようになり、今では自分の理想、やりたい打撃ができてきていると思います」と手応えを口にした。

7月後半から8月頭に欠けては泥沼の9連敗も経験。責任を口にしながらも、8月3日の阪神戦(横浜)では同点の7回2死一、二塁、中前への決勝適時打で試合を決めた。「連敗中、自分が打てば勝てたシチュエーションの試合もありましたし、阪神戦はそういう中で良い結果がついてきた。今後残りの試合もそういった打席を増やせるようにやっていきたい」とこれからも勝負を決める一打を追い求めていく。

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