ロッテは西武のルーキー武内夏暉投手(23)に完封負けを喫し、2連敗で同カード今季初の負け越しとなった。CS圏を争う4位楽天が勝利し、2ゲーム差に迫られた。

7回まで打線が沈黙。武内のストライク先行のテンポのいい投球に、1人の走者も出せなかった。8回先頭のソトの左安打で完全試合は阻止したが、ホームは遠かった。吉井理人監督(59)も「横から見たからあんまり詳しいことは言えないんですけど」とした上で「あのシンカーはなかなか捉えられないかな」と脱帽した。

今季14度目の0封負けで、指揮官は「いいピッチャーが来ると、なかなか打てないのは打てないんですけど、それでもなんとかしなきゃいけない」。17日からは楽天との負けられない敵地2連戦へ。奮起を促した打撃陣の活躍で、眼下の敵を突き放してCS進出へ大きく前進する。

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