ヤクルトは19日、球団マスコットのつば九郎を担当してきたスタッフが永眠したと発表した。
「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。球団マスコットとして、ここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します。体調不良の発表以来、温かい励ましのお言葉をたくさん頂戴し、誠にありがとうございました」とつづった。
SNSでは悲しみの声が広がった。「信じられない 今までありがとう」「たくさんの思い出ありがとう」「ゆっくり休んでください」「たくさん元気をもらいました」など多くのコメントが集まった。
今月6日、つば九郎は体調不良のため、しばらくの間、イベントへの出演見合わせが発表されていた。
つば九郎は94年4月9日の阪神1回戦(神宮)で初出場。愛らしいルックスと、それに似つかわしくないフリップでの毒舌コメントが人気を博した。08年に通算1000試合、15年に同1500試合、22年には同2000試合出場を果たし、ファンに愛されてきた。
5回終了時のイニング間には帽子を高く放り上げ、そのまま頭上にかぶる「くるりんぱ」でも知られた。中日のマスコット・ドアラとのコンビでも人気だった。また、オフには球団との契約更改でも話題を振りまいた。



