華々しい侍デビューを飾った。侍ジャパン初選出の石井大智投手(27)が、8回に5番手として登板。12球を投じ、1回無安打無四球2奪三振で無失点と快投した。
石井の名前がコールされると、ファンの「きゃー」という声が響くなど、大阪に集った観客からは地響きのような歓声と拍手が起こった。
先頭のトムシャンセンを、この日最速となる153キロの直球で空振り三振を奪う最高のスタートをきった。続くクロースも152キロ直球で空振り三振。2者連続三振を奪った。ファンボルキュロも中飛に抑え、3者凡退。初登板で圧倒的な投球を披露した。
試合前の練習では一番乗りでグランド入りした右腕。試合前に「自分の今の力を出す、といううところが一番」と語っていたテーマ通り、持ち味を存分に発揮した。



