開幕投手を務める村上頌樹投手(26)は、開幕前最後のオープン戦で6回途中4安打1失点だった。

初回は1番福田から危なげなく3者凡退。3回は先頭の麦谷に四球と盗塁を許し、1死三塁のピンチを招くも続く福田を空振り三振。飛び出した三塁走者の麦谷を捕手坂本が刺して、併殺で切り抜けた。

しかし4回、先頭の紅林に中前打を浴びて盗塁を許すと、2死二塁からオリバレスに左翼へ先制の適時打を許し、1点を失った。村上は今春の実戦で14日のウエスタン・リーグ広島戦まで無失点投球を続けており、5戦目での初失点となった。

6回は先頭の福田に右前打を浴び、紅林に四球を与えるも、続く西川を新球スライダーで遊ゴロ併殺。2死三塁で2番手石井にマウンドを譲った。

先発投手としての仕事を果たして降板。3月28日の広島との開幕戦(マツダスタジアム)で自身初の大役に向けて、上々の仕上がりを見せた。

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