楽天ドラフト1位の宗山塁内野手(22=明大)が、開幕戦でプロ初安打初打点をマークした。「2番遊撃」で先発。1点を追う9回1死三塁で迎えた第4打席、オリックス守護神マチャドの初球チェンジアップを右前に運び、一時同点となる一打を放った。「とりあえず1本出たのは良かったですし、打点がついたのが一番良かった。まだまだ思うようなヒットではないので、これからかなと思う」と引き締めた。

先発宮城に対しては第1打席が空振り三振、第2、3打席が二ゴロと、いずれもスライダーを決め球に3打数無安打と封じられていた。「なかなかやっぱり宮城さんを攻略できなかったので、個人的にもそうですけど、チームとしてもやっぱり序盤の戦いっていうのが、結局は最後勝ち切れなかったところかなと思う」と振り返った。

開幕2戦目以降に向けては「やっぱり先発ピッチャー、質の高いボールが来るなっていうのは感じたので、そこを打っていかないといけないですし、あとはどんな状況でも1対1の勝負で勝てるようにこれから成長していかないといけないなと感じた」と話した。

三木肇監督(47)は「しっかりプレーできているところが彼らしいし、初球から振れて結果につなげたのも非常に良かった」と評した。