オリックスが劇的な9回サヨナラ勝ちを決め、就任1年目の岸田護監督(43)はうれしい初勝利となった。同点の9回2死二塁から、若月健矢捕手(29)が左中間へのサヨナラ打。チームの開幕戦勝利は23年以来2年ぶりで、ホームに限れば10年の楽天戦以来15年ぶりだ。
2回に太田の2ランで先制。エース宮城が7回終了まで1人の走者も出さない完全投球を続けた。8回に初の安打を許して犠飛で1点差に迫られ、2番手マチャドで逃げ切りを図った9回は、楽天ルーキー宗山の同点打で追いつかれた。
だがその裏に反撃。1死からオリバレスが三塁内野安打を放ち、犠打で2死二塁。ここから若月の一打で試合が決着した。



