巨人戸郷翔征投手(25)が今季最長の7回を投げて119球3安打無失点の熱投を見せた。
1回は2死から3番浅村に四球を与えるも、4番フランコを遊ゴロに打ち取り、無失点の立ち上がり。2回以降も最速150キロの直球と変化球を低めに集め、スコアボードに0を並べた。
登板最終回の7回には2死から小郷に四球を与えたが、最後は代打・阿部を147キロ外角低め直球で見逃し三振に仕留めた。
この日は、3日に89歳で死去した長嶋茂雄終身名誉監督の告別式が執り行われた。登板前日には「本当に偉大な方でしたし、何度も球場に足を運んでいただいて話したりもしたのでね。本当に僕らとしてはすごい悲しい訃報でした。長嶋さんのためにしっかりやれることをやりたいなと思います」と意気込んでいたエースが、特別な日に今季ベストピッチで応えた。



