日本ハム野村佑希が気持ち良く25歳のスタートを切る。26日が誕生日で「年齢が変わって、いろいろ新たなスタートになる。もう1回開幕戦から、というぐらいの気持ちでしっかり過ごせれば」と気を引き締めた。
昨年の誕生日は2軍の巨人戦で本塁打を放ち、27日は2戦連続本塁打を放つも、1軍でプレーできないもどかしさを抱えていた。「ファームにいる時間が長くなる年が来るとは全く想像はしてなかった。うまくいかないこともある。順調かどうか分からないですけど、現状で1軍で出させてもらってるっていうのは幸せなこと」と前向きに捉えた。
今季は開幕から4番を務め、5月14日に左脇腹を負傷するまで打率2割9分1厘、6本塁打、17打点の活躍でチームを支えてきた。今月13日の広島戦で1軍復帰すると、22日中日戦では4番復帰後初の適時打も放った。「(ボールの)見え方としてはいいものが出てきた。いいイメージを継続しながら試合に臨めたら」。苦しみを乗り越えた男の風格を、打席で存分に出していく。



