楽天太田光捕手(29)が25日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、100万円増の年俸5800万円でサインした。

今季は自己最多の111試合に出場し、プロ初の無失策で盗塁阻止率はリーグトップの3割8分3厘をマークした。「そこ(盗塁阻止率)に関しては入った時から僕の強みの部分ではあると思うので、来季以降ももっとさらに上を目指していきながら」と強調。「4割ってなるとキャリアハイでもありますし、1つのバッティングでいう3割ぐらいの。1つの大台だと思うので、そこは目指してます」と力を込めた。

一方、課題に挙げる打撃面は打率が一時1割台を切るなど、1割7分6厘、1本塁打、12打点と苦しんだ。「特にパ・リーグのピッチャーは、どんどんストレートで押していくピッチャーが多いので、それをはじき返せるようなスイングはやっぱ大事だなと」。打撃フォームやタイミングの取り方を見直している段階だという。

来季はDeNAからFAで伊藤光捕手(36)が加入することが決まった。「伊藤光さん以外にもたくさんイーグルスにはいいキャッチャーいますし、毎年毎年、誰が来ようが、どのポジションも勝負っていうのは変わらないと思う。ちゃんと自分のできることをやって勝負するしかない」と引き締めた。(金額は推定)

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