楽天小郷裕哉外野手(29)が27日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円減の6000万円でサインした。
今季は90試合に出場し、打率1割7分3厘、2本塁打、12打点、11盗塁と低迷した。「今年は何もしていないので、もっと下がると思いましたけど球団の方からは途中出場であったり勝利打点もあった点を考慮してもらいました」。9月15日のロッテ戦では球団通算2000本塁打となるサヨナラホームランを決めていた。
昨季は12球団で唯一の全143試合フルイニング出場、安打数と盗塁数はリーグ2位の活躍を残しただけに、悔しい1年となった。「簡単にふがいないと言いますけど、それよりもっといろんな気持ちがありました。本来の自分じゃない部分もありましたし、全てが弱いなという1年でした。このような1年がないようにしていきたいという強い気持ちがあります」と口にした。
色紙には「キャリアハイ」と記した。「全てにおいて、今までの成績を超えるという思いが一番強い。チームとしても僕が加入してから2位以上という成績がまだないのでチームのとしてもキャリアハイを超えられるように貢献していきたい」と意気込んだ。(金額は推定)



