左脇腹の筋損傷で離脱している中日松山晋也投手(25)が、バンテリンドームでライブBPに登板した。

打席にはボスラー、板山、阿部が立ち、打者5人に対して最速152キロの直球とフォークを計19球。無安打、2奪三振と、順調な仕上がりを見せた。「投げられたことが一番。しっかり今日やれることはやれた。(感触は)とても良かった」と手応えを口にした。

この日はナゴヤ球場での阪神とのファーム戦に登板予定だったが、雨天中止となり、急きょ屋内球場のバンテリンドームで調整した。

松山は春季キャンプを1軍でスタートし、2月中旬にはシート打撃にも登板。しかし、その後インフルエンザを発症。復帰した2月19日には上半身の異変で練習を途中で切り上げ、翌20日に左脇腹の筋損傷と診断され、沖縄・北谷から名古屋へ戻っていた。

現在チームは開幕4連敗中で、代理守護神として期待されていたアブレウもぎっくり腰で3月28日に出場選手登録を抹消。4連敗のうち3試合は、中継ぎが打たれて惜敗。ブルペン陣の苦しい状況が続いている。