巨人が首位ヤクルトに快勝し、今季最長の3連勝を収めた。貯金は3となり、首位ヤクルトとは2ゲーム差に迫った。
先発のフォレスト・ウィットリー投手(28)は7回2安打無失点、9三振と快投。1回こそ2安打を打たれたものの、最速155・6キロの直球と緩急を生かして、2回以降はノーヒット投球を見せた。来日3戦目で初勝利を挙げたNPB球では元々苦戦していたチェンジアップも、スプリットに変えて日本で初めて試し、「おおむね思ったように投げられた。しっかり有利なカウントで進められたし、球種が今日全部良かった」とうなずいた。
打線は序盤からつながった。1回1死満塁、大城が押し出し四球を選ぶと、丸の内野ゴロの間にさらに1点追加した。2死二、三塁からは増田陸が体勢を崩しながらも左翼線に2点適時二塁打。「難しい球だったんですけど、なんとか食らいついていく気持ちでいきました」ともぎ取った。
その後もキャベッジの2点適時二塁打やダルベックの2試合連発となる4号ソロで今季最多8得点で快勝。阪神、ヤクルトといずれも上位相手に今季最長の3連勝を収め、貯金も今季最多の3。阿部監督は「明日は明日でまた今日は今日で。切り替えてやります」と見据えた。
▽巨人大城(6年ぶりの2試合連続3安打&好リードで快勝に貢献)「久しぶりの左投手だったんですけど、結果は出て良かったかなと思います」



