広島が、終盤8回に4番坂倉将吾捕手(27)の逆転3号3ランで勝利した。同一カード3連勝した開幕カード以来のカード勝ち越しで、苦しんだ4月戦線を終えた。打線は巨人先発ウィットリーの前に6回まで無安打無得点に抑えられた。継投に入った7回に初安打が生まれるも、無得点。2四球で得た8回2死一、二塁の好機で4番が3ボールからの直球を捉えた。今季初先発の玉村昇悟投手(25)が5回6安打1失点の粘投を見せ、逆転した8回以降はテイラー・ハーン投手(31)、中崎翔太投手(33)が最少得点差を守り抜いた。試合後の新井貴浩監督(47)の主な談話は以下の通り。

-坂倉選手は3ボールからひと振り

新井監督 そうやね。「スイングしろよー」と思って、見ていました。明らかに状態が良くなっているというのが、本人自身分かっていると思う。そうじゃないと、ああいうケースでなかなか3ボールから振れない。

-先発玉村投手について

新井監督 タマ(玉村)が初先発だったけど、最少失点で粘り強く投げてくれたので、こういういい結果になったと思います。本当にナイスピッチングだった。

-打線は制球が悪い中、粘り強く

新井監督 相手もいいピッチャーだし、状態がすごく上がっていると聞いていた。初回(の投球)を見ていた中でなかなか厳しいぞと。タマが粘り強く最少失点で投げてくれた(ことが大きい)。

-なかなかカード勝ち越しがなかった中で、9連戦最初のカードを勝ち越した

新井監督 逆転勝ちということで、また明日、ホームに帰っていい戦いがしたいです。これをつなげてね。

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