ロッテは中盤に打線がつながりカード初戦を制した。
先発のアンドレ・ジャクソン投手(30)が6回5安打1失点と好投し、4勝目を挙げた。1点リードの3回に1死一、三塁から中日田中に中前適時打を浴び同点に追いつかれたものの、4試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)で交流戦最後の登板を締めた。
打線も援護した。24年6月9日広島戦以来2年ぶりに1番に友杉篤輝内野手(25)を起用。サブロー監督(50)は「小川が左に合ってなかったんで、思い切って友杉を1番にしてみようと思いました」と説明。采配がいきなり的中した。初回に友杉が三塁線への二塁打で出塁。小川龍成内野手(28)がバント安打で無死一、三塁とし西川史礁外野手(23)の内野ゴロの間に先制した。指揮官は「ジャイアンツ戦はあれで点が入らなかったんで。最低限内野ゴロでも1点入るんだって意識を持ってほしい」と話した。
同点の6回には1死一、三塁から西川の右前適時打で勝ち越しに成功。佐藤都志也捕手(28)の犠飛で3点目を挙げた。サブロー監督は「終盤の集中力、つながりで勝ってきているのでこのまま続けてほしいですね」と打線の粘り強さに期待した。
ロッテ西川(6回に勝ち越し適時打)「自分の中ではああいうバッティングは得意なので、イメージ通りできたっていうのはあります。当たりとしてはそんなに良くなかったので、練習で突き詰めていきたい」



