「プロ野球ドラフト会議 supported byリポビタンD」が22日、午後4時50分から行われる。
パ・リーグ6球団の指名動向は以下の通り。
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【ソフトバンク】
1位指名選手の公表なし。城島CBOは「みすみす魅力のある選手を逃してもいいものか。勝算はゼロではない」と、名前を出さずに米国挑戦を表明している横浜織田への強攻指名をにおわせた。ただ、昨年の佐々木麟太郎に続く2年連続でドラフト1位が入団しないというリスクは高い。補強ポイントは先発で、即戦力の大学生投手が多く、青学大・鈴木らへの指名が現実的だ。
【西武】
1位指名選手は決定したが公表しなかった。即戦力投手が求められるチーム事情で、広池本部長は即戦力を「2年で1軍戦力になるのが私の中では即戦力です」とし、先発投手の場合は「1軍で15試合から20試合任せられたら」と定義づけた。V期待の来季へ青学大・鈴木らを選んだか、中長期的展望で「顔」になりうる山梨学院・菰田を選んだか。いずれにしても投手中心の指名になる。
【日本ハム】
全体で約65人に指名候補を絞った。1位は公表せず。例年同様「一番いい選手」を指名する方針で、投打二刀流に意欲を見せる山梨学院・菰田が有力か。ドラフト対策会議に出席した新庄監督は「想像通りだと思いますけど」。木田GM補佐は「紛糾したわけではない」と話しており、すんなり決まった模様だ。補強ポイントは左右のリリーフ投手。北海道関連の指名は0の可能性も。
【オリックス】
1位は単独指名の可能性が高い即戦力の亜大の川尻啓人投手(4年=高岡商)が最有力だ。今季は宮城、山下の先発左右両腕の離脱の影響で2年ぶりのBクラス。2人は来季の完全復活も不透明で、岸田監督も来季4年ぶりのV奪回へ先発陣の整備を最重点と力説する。福良GMは1位公表をしないことを明かし、さらに「バランスよく投手も野手も」と煙幕を張った。
【ロッテ】
榎アマスカウトディレクターは「ピッチャーもいるし野手もいる」と7人の1位候補をリストアップ。「ギリギリまで見て動きたいと思います。バランスを重視していかないと」と決定は直前になる見込み。先発投手不足が課題で、サブロー監督は「将来的にいいピッチャーをそろえたい。やっぱり素材がいいピッチャーが欲しいなとは思います」とチームの軸となる投手を望む。
【楽天】
4年連続でドラフト1位は非公表となった。スカウト会議後、石井GMは1位候補について「なんとなく絞りました」と話した上で、ドラフト当日に最終決定するとした。青学大・渡部、鈴木らが候補とみられる。全体的な指名人数は「6人を超えるか超えないか」と明かし、このポジションを手厚くするというよりは「どっちかというと満遍なく、バランスよくいければなと」と語った。



