オリックス中川圭太内野手(30)が5日、大阪市内の球団で今季取得した国内FA権を行使する書類を提出したと球団が発表した。

同内野手は大阪府出身で、PL学園、東洋大を経て19年にドラフト7位でオリックスに入団。20年からは内野手登録ながら、外野を中心に、勝負強い打撃で21年からのリーグ3連覇にも貢献した。今季は外野の全ポジションを守り、打順も全ての打順で支え、113試合に出場し、6本塁打、33打点、打率2割5分2厘。9月11日に左脇腹の違和感で出場選手登録を抹消され、シーズンを終えた。

中川は球団を通じて「ドラフト7位でプロ野球の世界に入った時は、自分がFA権を取るまでの選手になれると思っていませんでした。選手生活を終えた後の自分を想像した時に、後悔のない決断をしたいと思い、FA権を行使することに至りました」とコメント。阪神などが獲得調査に乗り出しており、今後の動向が注目される。