横浜が11日、主催ゲームの連戦初戦で着用する限定ユニホームを発表した。袖の星を従来の銀の縁取りから金の縁取りに変更するもので、加地隆雄球団社長(69)は「ベイスターズのシンボルである星に魂を込めた。初戦で勝って流れに乗ってもらいたい」と説明した。限定ユニホームはドライトランスファーという最先端の素材を使用、従来と比較して生地だけで10%の軽量化に成功した。村田修一内野手(29)も「軽くて動きやすそう」と着心地の良さをアピールした。

 [2010年3月11日12時20分]ソーシャルブックマーク