交流戦を盛り上げようと、JR山手線には城島(阪神)田中(楽天)ら12球団の主力選手の写真を掲出したラッピング電車が7日から運行されている。ホーム上の乗降客の目を引いており、関係者は「交流戦の認知拡大には効果的」。6本の電車が交流戦の“宣伝マン”となり、5月下旬まで東京都内を走ることになっている。

 [2010年5月11日20時57分]ソーシャルブックマーク