西武の新外国人ホセ・フェルナンデス内野手(35)が26日、球団事務所で入団会見を行った。打線強化の起爆剤として05年以来の西武復帰となる助っ人砲は「西武にはいい思い出がいっぱいある。打率、ホームラン、打点のすべてが大事だよ」とバットでの貢献を誓った。会見ではカメラマンに「背番号を撮らせて」と頼まれたが、背番号がないユニホームを着用していたため「もうちょっと待ってね」と日本語でにこやかに対応。早くも日本通算174発の片りん?

 をのぞかせていた。

 [2010年6月26日18時38分]ソーシャルブックマーク