<ヤクルト4-11阪神>◇19日◇神宮

 先発して好投していた由規(20)が、7回に突如崩れた。2点リードしていたが、ブラゼルと金本に連続安打され、1死後に代打林に同点の三塁打を浴びた。その後も打たれ、6回3分の2、5失点で降板した。由規は林の一打を振り返り「7回、林選手に2ストライクから投げた1球が、すべてです」とガックリしていた。

 [2010年7月18日21時57分]ソーシャルブックマーク