日本プロ野球選手会は28日、東日本大震災の被災地を支援するために、義援金1億2000万円を送ることを決めたと発表した。各球団の選手会が行っている募金活動で集まった義援金も加えて、復興を支援する。
新井貴浩会長(34=阪神)は「選手会として1回目(の支援策)ということで、やらせていただいた。各球団の選手会や、個々の選手としても、継続して取り組んでいきたい」と話した。
選手会では、被災地の子どもを長期的に応援できる態勢づくりや、再び野球を楽しめるような環境整備に役立てたいとしている。
日本プロ野球選手会は28日、東日本大震災の被災地を支援するために、義援金1億2000万円を送ることを決めたと発表した。各球団の選手会が行っている募金活動で集まった義援金も加えて、復興を支援する。
新井貴浩会長(34=阪神)は「選手会として1回目(の支援策)ということで、やらせていただいた。各球団の選手会や、個々の選手としても、継続して取り組んでいきたい」と話した。
選手会では、被災地の子どもを長期的に応援できる態勢づくりや、再び野球を楽しめるような環境整備に役立てたいとしている。
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