左足を故障したオリックス朴賛浩投手(38)が6月30日、神戸市内の病院でMRI(磁気共鳴装置)による精密検査を受け、左太もも裏の軽い肉離れと診断された。痛みが引くまで1週間、実戦復帰まで3週間の見込みで前半戦は絶望。球宴明けとなる後半戦からの復帰を目指すことになった。不振で2軍降格中だった朴は、1軍練習に合流していた同28日のランニング中に痛みを発症。予定されていた30日西武戦(京セラドーム)での先発復帰を緊急回避していた。
左足を故障したオリックス朴賛浩投手(38)が6月30日、神戸市内の病院でMRI(磁気共鳴装置)による精密検査を受け、左太もも裏の軽い肉離れと診断された。痛みが引くまで1週間、実戦復帰まで3週間の見込みで前半戦は絶望。球宴明けとなる後半戦からの復帰を目指すことになった。不振で2軍降格中だった朴は、1軍練習に合流していた同28日のランニング中に痛みを発症。予定されていた30日西武戦(京セラドーム)での先発復帰を緊急回避していた。
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