左脇腹肉離れと左手有鉤(ゆうこう)骨骨折でリハビリ中のヤクルト畠山和洋内野手(31)が11日、埼玉・戸田でフリー打撃を再開させた。
フルスイングとはいかなかったが、打撃投手の投じた球を丁寧に打ち返した。畠山は「今は強く打つとかではなく、できるかどうかの確認。まずはリハビリ卒業を目指して頑張りたい」と話した。
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フルスイングとはいかなかったが、打撃投手の投じた球を丁寧に打ち返した。畠山は「今は強く打つとかではなく、できるかどうかの確認。まずはリハビリ卒業を目指して頑張りたい」と話した。
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