楽天の嶋基宏捕手(27)が19日、仙台・宮城野区の球団事務所で契約更改交渉を行い、200万円アップの推定6000万円でサインした。選手会長としてチームを束ねると同時に、東日本大地震の復興支援活動も率先して行うなど、多くの経験をした1年だった。「投手と野手、どうすれば1つになって戦えるか。方法論などを話し合いました。微力ですが、橋渡し役ができればいい」と、来季に向けた責任感を口にした。
楽天の嶋基宏捕手(27)が19日、仙台・宮城野区の球団事務所で契約更改交渉を行い、200万円アップの推定6000万円でサインした。選手会長としてチームを束ねると同時に、東日本大地震の復興支援活動も率先して行うなど、多くの経験をした1年だった。「投手と野手、どうすれば1つになって戦えるか。方法論などを話し合いました。微力ですが、橋渡し役ができればいい」と、来季に向けた責任感を口にした。
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