米メディアの間でダルビッシュ評が不動のものになっている。連覇から一夜明けて、ロサンゼルス・タイムズ電子版は24日、米国代表シールズ(エンゼルス)がダルビッシュに衝撃を受けて、「チャンスがあるなら獲得に動くべき」とブッチャー投手コーチに進言したことを伝えた。またマリナーズの地元紙シアトル・タイムズ電子版もこの日、「アジアから次のメジャーへの輸入品」とダルビッシュを特集。父ファルサさんが独身時代、マ軍の地元ワシントン州のカフェテリアで働いていた経歴にも触れ、「世界は狭いものだ」と親近感を覚えていた。

 [2009年3月26日9時45分

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