2日のオープン戦で右手首に死球を受けて右手豆状骨を骨折した日本ハム小谷野栄一内野手(30)が、驚異の回復力を見せている。ケガからちょうど2週間のこの日、患部を固定していたギプスを外した。当初の予定では固定が3週間、さらに復帰まで2週間を要するとみられていた。「思っていたよりも早く回復しています。僕は開幕に間に合わせるつもりでやっていますから」と話した。
2日のオープン戦で右手首に死球を受けて右手豆状骨を骨折した日本ハム小谷野栄一内野手(30)が、驚異の回復力を見せている。ケガからちょうど2週間のこの日、患部を固定していたギプスを外した。当初の予定では固定が3週間、さらに復帰まで2週間を要するとみられていた。「思っていたよりも早く回復しています。僕は開幕に間に合わせるつもりでやっていますから」と話した。
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