日本野球機構(NPB)は28日、侍ジャパンのカブス鈴木誠也外野手(28)が3月のWBC出場を辞退することを発表した。

米国時間25日(日本時間26日)、米アリゾナ州メサでのカ軍キャンプ中に左脇腹の張りを訴え、出場予定だったオープン戦を欠場。MRI検査を受け、この日までに検査結果が出た。3月9日に1次ラウンド初戦を迎えるWBCの出場を断念せざるを得なくなった。

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NPBは代替選手は「未定」としているが、候補には阪神近本光司外野手(28)や広島西川龍馬外野手(28)らが挙がっている。2人とも、栗山監督の代表初陣となった昨年11月の強化試合オーストラリア戦に出場した。

近本は、オーストラリア戦2試合で9打数2安打2打点をマーク。今年1月の最終メンバー30人の選考でも最終候補まで残っていた。オープン戦2試合で7打数3安打と状態はよく、緊急招集にも問題ないコンディションといえる。中堅手として2年連続ゴールデングラブ賞に輝いており、守備での貢献も期待される。

西川は、オーストラリア戦2試合で7打数2安打をマーク。近本同様、今年1月の最終メンバー30人の選考でも最終候補まで残っていた。オープン戦2試合で4打数1安打。こちらも、緊急招集にも問題ないコンディションといえる。